卒業生インタビュー

Interview

掛見 萌子さん
掛見 萌子さん
掛見 萌子さん
掛見 萌子さん

笑顔になれる接客とクリエイター活動で、多くの人に『M・A・C』の魅力を届けたい

M・A・Cアーティスト/ M・A・Cクリエイター

掛見 萌子さん

ビューティアドバイザー学科 2016年卒

店舗詳細

M・A・C

https://www.maccosmetics.jp/

2つの役割で愛する『M・A・C』に貢献

百貨店のコスメカウンターで接客を⾏うM・A・Cアーティストと、さまざまな活動を通してブランドの魅力を発信するM・A・Cクリエイター。2つの役割から愛する『M・A・C』に貢献できる毎日は、喜びとやりがいでいっぱいです。中でも百貨店はお客様の層も幅広いため、年齢や好みによってブランドに対する印象も大きく変わります。すべてのお客様に『M・A・C』を身近に感じていただきたいので、日々、心掛けているのは丁寧な接客と楽しい雰囲気づくり。お客様が笑顔で帰られる姿を見ることが何より嬉しいんです。「あなたに会えて良かった」の声をこれからもたくさん聞けるように、⼀つひとつの出会いを大切にしたいと思います。

業界ココだけ話!

私のもうひとつの顔であるM・A・Cクリエイター。この肩書を持つスタッフは、全国でもまだ10名ほどしかいません。ファッションショーでのメイクをはじめ、美容学校やアパレル企業での技術指導、SNSを活用した情報発信など、活動の場も多岐にわたるんです。常に業界の最先端をめざす『M・A・C』は、幅広いカラーや質感のアイテムが揃っていて、年齢や性別にとらわれない提案ができるブランド。その魅力や可能性を多くの方に届けられる役割はとても誇らしく、今後もさまざまな活動に携わることが目標です。私の紹介したメイクや商品が多くの人に影響を与え、『M・A・C』の人気や新たなお客様との出会いにつながれば幸せですね。

ブランドの世界観に⼀目ぼれ。夢を叶える為にビューティプロへ

私が初めて百貨店でコスメを購入したのは高校2年の時。それが『M・A・C』との出会いであり、ブランドの世界観に⼀目ぼれしました。“絶対にここで働きたい”という夢を叶えるために、ビューティアドバイザー学科のあるビューティプロへ入学を決意。人それぞれ違う骨格に対応できるメイク技術や色彩の専門知識など、在学中に学んだすべてが現在の大きな自信になっています。ビューティアドバイザーになるには、必ずしも専門学校で学ぶ必要はありません。でも、社会に出た直後から私が堂々とお客様と向き合えたのは、在学中に技術も心もしっかり磨けたから。人と身近に接する美容の仕事だからこそ、専門学校での経験の大きさを実感する毎⽇です。

掛見 萌子さん

高校時代から掛見さんの憧れは『M・A・C』ひと筋。ビューティプロ在学中も、同ブランドへの就職を意識して自分を磨き続けた。「ビューティプロは『M・A・C』への就職実績が豊富なので、先輩たちの就職資料がとても役立ちました。業界やブランドを熟知する先生方のおかげで、面接対策もしっかり立てられましたね」。採用が決まった時は、思わず涙がこぼれたという掛見さん。大阪での勤務を経て、現在は地元である京都の百貨店で活躍する。「メイクには決して正解はありません。あらゆる可能性を見つけられるまで、ずっとメイクを研究していきます!」。

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