卒業生インタビュー

Interview

PMK天王寺店 梅津安稀さん
PMK天王寺店 梅津安稀さん
PMK天王寺店 梅津安稀さん
PMK天王寺店 梅津安稀さん
PMK天王寺店 梅津安稀さん
PMK天王寺店 梅津安稀さん

美しさを引き出すだけじゃない!エステには人の
気持ちを変えられるチカラがあります

エステティシャン

梅津 安稀さん

エステティック学科 2019年卒

店舗詳細

『PMK』大阪天王寺店

https://www.pmk-j.com/salon/tennoji.html

お話に耳を傾け、信頼関係を深める

『PMK』にはフェイシャルからボディ痩身、バストケアまで豊富なメニューがあり、お客様の悩みをトータルにサポートできるのが強み。ひとりのお客様に対し、セラピストが複数名でサポートします。仕事をするうえでのこだわりは、まずお客様を深く理解すること。さまざまなお話に耳を傾け、その⽅の悩みや考え方を丁寧に聞き取りながら、より良い施術につながる信頼関係を深めています。お客様を大切に思うからこそ、やはり嬉しいのは「ありがとう」の言葉。元エステティシャンのお客様に「いろんなサロンに⾏ったけど、あなたが⼀番ね」と言っていただいた時は⼼から感動しました。お客様の笑顔が、自分自身の癒しになる仕事ですね。

エステには人の気持ちを変えられるチカラがある

数ある美容業界の仕事の中でも、お客様との直接的なふれ合いが最も多いのがエステティシャン。肌と肌とのふれ合いを通して、その方の悩みに親身に寄り添える仕事だと思います。美しくすることはもちろん、精神的なサポートができたり、モチベーションや元気を与えることができたり…。“エステには人の気持ちを変えられるチカラがある”と私は確信しています。初めて来店されるお客様の中には、エステやサロンに不安を持つ方もいらっしゃいますが、自分の施術を通して「あなたのおかげでエステを信じられる」と言っていただけることも。肌と肌のふれ合いから⼼がつながる感動を、ぜひ多くの方に味わってほしいと思います。

学生時代の教えが、いろんな場面で私を⽀えてくれます

練習を重ねた数だけ上達を実感でき、プロの先生から現場で役立つ知識もたくさん学べたビューティプロの2年間は充実そのもの。「あなたの施術が気持ちいいから」と、毎⽇のように違う仲間が相モデルを務めてくれたおかげで、放課後の練習に困ることもありませんでした。周りの人の⽀えや励ましが自分の意欲となり、「ビューティフェスタ」のコンテストにも積極的に参加。2年次には2つの大会でエステ部門のグランプリを受賞しました。学生時代に芽生えたエステへの情熱は、今も膨らみ続ける⼀方。ずっと続けたいと思えるくらい大好きな仕事です。副店⻑、店⻑へとキャリアップを果たした先に、いつか独立開業の道が広がれば嬉しいな。

PMK天王寺店 梅津安稀さん

中学時代に肌荒れに悩まされた経験から、美容の仕事に興味を持った梅津さん。もともとはコスメ業界をめざし、ビューティプロのオープンキャンパスに参加した。「そこからエステ志望になったきっ かけは、“あなたは人にじっくり寄り添う仕事が向いている”という母のアドバイス。実際に授業や施設に触れることで、エステの学びに魅せられていきました」。オープンキャンパスで印象的だったのは、その後に恩師となる森⽥先生との出会いだ。「私の手に触れるなり、“この気持ち良さはエステ向きね”…と。すごく自信をもらえた気がして、ビューティプロへの入学を決意しました(笑)」。

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