夢の8日間☆フランス・パリの姉妹校「国立エリザ・ルモニエ校」への校費留学!!

2024年12月に、関西ビューティプロ専門学校の校費留学特待生の2名が、大阪から美容の本場フランス・パリを訪れました。
滞在中は 、姉妹校の国立エリザ・ルモニエ校の学生の家にホームステイ。 フランスの文化を学び、美容の仕事にも必須であるコミュニケーション能力を磨きます。
今年度、校費留学特待生に選ばれたのはトータルビューティ学科3年制の3年生2名。

この交換留学では、平日は姉妹校のリセ・エリザ・ルモニエ校でメイクアップ、エステ、語学などの授業に参加します。
そして土日は、終日フリータイム。
ルーヴル美術館、セーヌ川、シャンゼリゼ通り、凱旋門、サクレ・クール寺院、といった有名観光地を巡りました。

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本場!パリのMAKE UP FOR EVERでお買い物
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学校の教材にもなっているMAKE UP FOR EVERを訪れ商品を試したり、ホームステイ先のファミリーが色々な観光地や美味しい食べ物を紹介してくださり、本当に充実した毎日を過ごすことができたそうです!
フランス滞在期間、学生たちはいつもと違う環境で、大変貴重で充実した時間を過ごしました。この経験が今後の美容人生の中できっといきてくることと思います。
この素晴らしい経験は人生で2度とない貴重なもの

トータルビューティ学科(3年制)3年
中筋さん(大阪府立豊島高等学校卒)
フランス校費留学特待生にチャレンジしたきっかけ
昨年、学校からヨーロッパ研修旅行でフランスに行き、フランスからの交換留学生が来日した際にはホームステイを受け入れ、フランスの学生たちと生活を共にしました。この経験は、私の人生の中でもおそらく二度とない貴重なものだと感じたので、チャレンジしました。
特に印象に残っていること
ホームステイをしたことです。
ホームステイをした経験は、たとえ将来フランスを訪れたり移住することがあったとしても、今回でしか得られない貴重なものだと感じました。フランスは日本語はもちろん、英語もあまり通じない国ですが、ホストファミリーは私の話に真剣に興味を持ち、常に気を遣ってくれました。
フランスへの校費留学を経験して
チャレンジしたきっかけにもあるように、この経験は人生においてとても大きなものとなりました。最長14時間30分を超えるフライトや、完全に自分の中から日本語が消えるという体験、日本とは異なる食文化など、楽しい思い出だけでなく、大変な思いもしました。しかし、たくさんの友人に囲まれて、毎日起きてから寝るまで何もかもが新しい経験であり、本当に素晴らしい体験をさせていただきました。この素晴らしい経験を将来何かに活かしたいと考えています。
入学前から挑戦したいと考えていたフランス校費留学

トータルビューティ学科(3年制)3年
中島さん(飛鳥未来高等学校卒)
フランス校費留学特待生にチャレンジしたきっかけ
ビューティプロ入学のきっかけのひとつだった事と、2年生の時にフランス研修に行ってホームステイをしたいと強く思ったからです。
特に印象に残っていること
サンクルール寺院(サクレ・クール寺院)です。かなり高台にあるのでパリを一望できるし、寺院の前にある階段で大勢の人が軽食を食べたり、話したりしていました。ストリートミュージシャンの音楽に合わせて踊る場面もあり、日本ではなかなか無い雰囲気を感じました。
フランスへの校費留学を経験して
入学前から挑戦したいと考えていたフランス校費留学に今回、行く事が出来て本当に貴重な体験が出来ましたし、日本にいるだけではなかなか体験する事の出来ないことも経験出来ました。まず、ホストファミリーがコロンビア人だったこともそうですが、学校や街中でもほとんどの人がフランス以外の国の血を引いていた印象です。学校でもファッションや食事で色んな国の文化や宗教を感じました。また、みんな私よりも年下でしたが、自分の意見をしっかり持っていました。余計な気を遣わず、誰に対してもYes、Noで発言できるところが私も見習わないといけないと思いました。