これで完璧!ネイルの失敗例と対策方法

2023/02/01

可愛いネイルデザインを見つけてチャレンジしてみたけれど、なかなか上手くいかない…という経験はありませんか?せっかくネイルをするのであれば、きれいに仕上げたいですよね。そこで、ここではネイルの失敗例と対策方法についてまとめました。ぜひ参考にして、素敵なネイルを楽しんでくださいね。

ネイルの失敗例と対策方法

ここでは、よくあるネイルの失敗例とその対策方法についてみていきましょう。

ネイルがはみ出てしまう
セルフネイルに慣れていない場合は、ネイルがはみ出てしまうことも多いかもしれません。その場合は、綿棒に除光液を浸してそっとはみ出た部分を拭き取りましょう。はじめからやり直さなくても、簡単に修正することができますよ。

色ムラができてしまう
色ムラをなくすためには、まずはベースコートを塗ることが肝心です。ベースコートをして爪の凹凸をなくすことで、ムラなくネイルが塗りやすくなります。また、ネイルを塗るときに爪を自分の方に向けるのもポイントだといえるでしょう。
そして、色ムラなくきれいに仕上げるためには2度塗りが欠かせません。1回目のネイルが乾いてから2回目を塗ると、ムラなく仕上げることができますよ。

ジェルネイルでツヤが出ない
きれいなツヤのあるネイルに憧れてジェルネイルに挑戦している人もいるかもしれません。しかし、ネイルサロンのジェルネイルのようにきれいなツヤを出すのは案外難しいもの。その理由としては、硬化不足やネイルの量などが挙げられます。また、拭き取りが足りない場合もあまりツヤが出ません。
まず、硬化時間を長めに取り、拭き取りの際はジェルクリーナーをたっぷりと使いましょう。それでもツヤが出ない場合は、ネイルの量を減らすなどの工夫をしてみてください。

ネイルが長持ちしない
ネイルをした直後はきれいでも、すぐに剥げてしまっては意味がありませんよね。まず、ネイルを長持ちさせるためにはベースコートは必須です。そして、甘皮の処理もしっかりと行いましょう。下処理をしっかりと行うことで、ぐっと持ちが良くなりますよ。

思ったようなデザインにならない
ネイルに模様を描くのは、簡単ではありませんよね。上手にデザインを描けずぐちゃぐちゃになってしまった場合は、爪の外枠をゴールドやシルバーのネイルで縁取るのがおすすめです。これだけで、失敗したはずのネイルがおしゃれなマーブル柄のネイルに早変わりします。なお、縁取りをするときには細い筆を使って丁寧に塗るようにしてください。

仕上がりが物足りない
ネイルをしてみたけれど、今一つ物足りない…というときもあるかもしれません。その場合は、ラメをのせるのがおすすめです。どのようなネイルにも相性が良く、一気に華やかな印象にすることができますよ。また、ネイルシールやラインストーン、ブリオンなどを使うとさらにインパクトのあるネイルに仕上げることができますよ。

ネイルサロンで失敗されることも?

自分でネイルをした場合には、失敗はつきものかもしれません。しかし、ネイルサロンで失敗されることもあるため注意が必要です。ここでは、ネイルサロンでの失敗例と対策方法をご紹介します。

仕上がりがイメージと違う
ネイリストも人によってセンスが違うため、完全にお任せするとイメージと違う仕上がりになってしまう可能性が高いといえます。色やパーツなど、必ずネイリストさんと一緒に確認しましょう。また、可能であれば写真を用意しておくとイメージを共有できるので失敗が少なくなりますよ。

ネイルが長持ちしない
担当してくれたネイリストさんの技術が足りないと、すぐにネイルが剥がれたりパーツが取れたりすることもあります。念のため、事前に無料お直し期間があるかどうかを確認しておくといいでしょう。

オフ中に痛みを感じる
痛みを感じているにもかかわらず我慢していると、爪を傷めてしまう可能性があります。痛みを感じる場合は、すぐにネイリストさんに伝えましょう。なお、オフ中に痛みを感じるのはネイリストさんの技術不足であるといえます。SNSなどで口コミをチェックしておくと、技術の高いネイルサロンかどうかを確認することができますよ。

ネイルを本格的に学ぶなら関西ビューティプロ専門学校

セルフネイルをするときには、失敗はつきものです。しかし、繰り返しネイルの練習をすれば必ず上達するはずです。ここでご紹介した対策方法を参考にしつつ、ぜひネイルの練習に励んでくださいね。
ところで、ネイルを本格的に勉強して将来はネイリストになりたいと考えている人もいるかもしれません。関西ビューティプロ専門学校では質の高い美容教育を提供しており、ネイル関連の授業も豊富に用意しています。ネイルサロンに就職した卒業生も多く、現場の第一線で活躍しています。大阪でネイリストを目指したいという人は、ぜひ一度関西ビューティプロ専門学校にお問い合わせください。

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