第11回エステティックコンテスト
準グランプリ受賞!今年も全国大会でビューティプロが堂々の受賞!
応用部門2位!基本部門入賞!両部門ですばらしい結果を残しました!

10月16日(火)大田区産業プラザPiOで開催された一般社団法人日本エステティック協会主催の「第11回エステティックコンテスト」
エステティック専門教育を行う協会認定校、全国41校よりエントリーした基礎部門40名、応用部門30名、そして第10回コンテスト決勝大会手技部門上位入賞者5名の計70名が出場した今大会。競技はフェイシャルとボディの
基本手技を行う基本部門、そして指定されたテーマに沿って、フェイシャルとボディの応用テクニックを行う、応用部門の2部門で技術を競い合いました。
競技テーマは基本部門がノーマル肌のトリートメント、普通体系の方へのトリートメント。
応用部門は想定モデルへのエイジングケア。昨年度と同様のテーマとなっております。
年齢:40代~50代
体型:中胚葉
目的:顔のしわ・たるみ、肩こり、背中および腰部、臀部の脂肪(セルライトレベル1)
肌質:ノーマル肌、禁忌なし
年に1度のエステティックコンテスト全国大会。会場は緊張感でいっぱいです。
関西ビューティプロ専門学校からは昨年度見事基本部門でみごと5位入賞し、シード権を獲得した藤城さんと、校内予選を勝ち残ってみごと出場を果たした2名の、全部で3名の学生が全国大会に出場しました。
その結果、応用部門で準グランプリを獲得!さらに基本部門でも入賞を果たし、応用・基本の両部門での受賞というすばらしい成績を残しました。
応用部門で準グランプリを獲得した藤城さんは、2年連続の全国大会出場。1年生ときの5位入賞からさらに順位を上げ、今回なんと準グランプリに輝きました。
基本部門で入賞を果たした、1年生の槙田さんも日々の努力が実を結び、いい結果を残すことができました。
もちろん、結果が全てではなく、参加しそこに向かって努力を重ねたその時間が大切ですから、賞をもらった方ももらえなかった方も、何にも変えられない経験ができたかと思います。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!。
関西ビューティプロ専門学校は、全国大会4年連続優勝(2013-2016年)を果たした、全国でもトップクラスの実力を誇る、エステの名門校です。
ぜひ、来年もがんばってくださいね!
『応用部門』で全国大会準グランプリ受賞!!
エステティック学科2年 藤城妃華さん(兵庫県立西宮今津高等学校卒)
この度応用部門で2位入賞を頂くことができました。去年の5位入賞でシード権が与えられたので学校の予選で選ばれた梅津さんと2人で出場できたことは、一緒に高めあえる良きライバルとしてとても心強い存在でした。レッスンでは何度練習しても毎回改善点が出てきたり、タイムに入らなかったり焦っていた部分はありましたが、本番では自分らしく納得のいく技術ができました。ご指導頂いた先生方や応援してくれた仲間に感謝を忘れず、より成長していきたいです。
『基本部門』入賞!!こちらも堂々の受賞です。
エステティック学科1年 槙田 紗希さん(大阪府 府立北摂つばさ高等学校卒)
エステティックコンテストに参加して、見事入賞をいただくことができました。嬉しい反面、目指していた1位には届かず、自分の納得のいくような施術ができなかったことがとても悔しいです。ですが、約1ヵ月間のレッスンで最後までご指導してくださった先生方、見本となってアドバイスをくださった先輩方、一緒に頑張ってくれたモデル、応援してくれた家族、友人にはとても感謝しています。またこの貴重な経験で得られた多くのことを活かして、これからも頑張りたいと思います!